SONG & SHEET MUSIC
EL LLORÓN
作曲:RADRIZZANI AMBROSIO,TRADITIONAL
『El llorón』は、19世紀末から伝わるミロンガをタンゴとして編み直した系譜を持つ作品です。作者表記にはアンブロシオ・ラドリッサーニ、フアン・マグリオ、ロベルト・フィルポらが関わる複雑な経緯があり、1937年にフィルポが新たな編曲を行い、エンリケ・カディカモが詞を付けました。詞の主人公は恋を得るためなら涙も演出に使うと豪語する、悲恋とは異なる滑稽な「泣き虫」です。古い舞曲の来歴と軽口の詞が重なるため、歌唱は深刻になりすぎないほうが似合います。器楽では、反復されるリズムをまっすぐ運び、後年の編曲が加えたタンゴらしい輪郭を際立たせたい曲です。
EL LLORÓNのサンプル楽譜
A4・1ページ目MUSICAL NOTES
EL LLORÓNの音楽的な特徴
掲載譜に登場するコード
D7GmCm
楽譜に記載されたコードを初出順に表示しています。複雑なテンション表記は一部省略しています。
参考情報
EL LLORÓNの基本情報
- 曲名
- EL LLORÓN
- 作曲
- RADRIZZANI AMBROSIO,TRADITIONAL
- 掲載譜の調・調号
- B♭ メジャー
- 掲載譜の拍子
- 2/4
- JASRAC作品コード
- 1B1-3130-0
調・拍子・テンポは掲載楽譜の記載です。原曲の演奏や録音とは異なる場合があります。
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