SONG & SHEET MUSIC

Fly Me To The Moon

作曲:HOWARD BART作詞:HOWARD BART

「Fly Me to the Moon」は、バート・ハワードが手がけた1954年の楽曲です。当初は「In Other Words」という題名で、ニューヨークのキャバレーで歌われていました。ペギー・リーの提案で現在の曲名となり、1962年にはジョー・ハーネルのボサノヴァ調の器楽版がヒット。フランク・シナトラやトニー・ベネットの歌唱でも知られるスタンダードへと広がりました。歌手が言葉を届ける歌から、リズムを前面に出す器楽演奏まで、編曲によって表情が変わる一曲です。

スイングスタンダードジャズ

Fly Me To The Moonのサンプル楽譜

A4・1ページ目
「Fly Me To The Moon」のサンプル楽譜
「Fly Me To The Moon」のサンプル楽譜掲載譜の1ページ目/SAMPLE

JASRAC許諾のもと、楽譜の一部を掲載しています。

MUSICAL NOTES

Fly Me To The Moonの音楽的な特徴

掲載譜に登場するコード

Am7Dm7G7Cmaj7Fmaj7Bm7♭5E7A7Em7♭5C

楽譜に記載されたコードを初出順に表示しています。複雑なテンション表記は一部省略しています。

Fly Me To The Moonを演奏するときのポイント

掲載譜は4/4拍子です。まず一小節ごとのコードの変化を一定のテンポで弾き、Am7からA7へ小節内で変わる箇所を取り出して確認しましょう。伴奏を付ける段階ではリズムを複雑にしすぎず、旋律とコードの切り替わりをそろえる練習から始めると、後でテンポや伴奏スタイルを変えやすくなります。

Fly Me To The Moonのコード進行

掲載譜の冒頭はAm7 → Dm7 → G7 → Cmaj7 → Fmaj7 → Bm7♭5 → E7 → Am7と進みます。Dm7–G7–Cmaj7はCメジャー、Bm7♭5–E7–Am7はAマイナーへ向かうⅡ–Ⅴ–Ⅰです。根音の動きを先に弾き、二つの到着点を聴き分けると、長いコード列を短いまとまりに分けて覚えられます。

参考情報

Fly Me To The Moonの基本情報

曲名
Fly Me To The Moon
作曲
HOWARD BART
作詞
HOWARD BART
掲載譜の調・調号
調号なし
掲載譜の拍子
4/4
JASRAC作品コード
0F0-2290-1

調・拍子・テンポは掲載楽譜の記載です。原曲の演奏や録音とは異なる場合があります。

PLAY WITH SONGBOOK

ジャズをするならソングブック

12keyに移調できる楽譜アプリ「ソングブック」

この曲が入っている特集